2015年01月10日
T3 AIR メンテナンス
数年ぶりに釣りを再開したレンですが・・・・

釣りをしていない時にハマっていたのがバイクです。
大型自動二輪など取得してみたり

HONDA
08 CBR600RR (US仕様)

いわゆるロードバイクというものですね。

アクセルを少しでも雑に扱えば、簡単にウィリーしてしまいます。


スタートから3秒ほどで100kmに到達してしまいますよ。



運転技術よりも、自制心の必要な乗り物・・・ですかね。

メンテナンスなども、出来る箇所は自分で行っていました。

怖くもあり・・・
楽しくもあり・・・
レンのメンテナンスはそんな感じですね。


さてさて・・・
前置きが長くなっちゃいました


今回、メンテナンスいたしますのはコチラ


T3 AIRでございます。
お正月の連続釣行で、かなり酷使していますからね。

巻きに少々のゴリ感もありましたので、分解する事にしました。

グリスやら、オリルやら・・・工具などなど。


準備万端でしょう

早速、カチャカチャと分解です。


スマホに画像を納めながらの作業ですね。

バイクの時もそうでしたが・・・
細かいパーツなどは、何枚も撮ります。



今回、初めて中身を分解確認しましたが
グリスが大量に塗布されているんですね。
結構、汚れていました。


スプレー式のパーツクリーナーや、綿棒などで綺麗にして



ベアリングボールなどは
リキッドタイプのクリーナーに漬け置きですね。




マイナスドライバー (精度の高いもの)
レンチ (10mm)
ピンセット (出来るだけ先端が尖っているタイプ)
以上があれば分解できます。
ハンドル部分の分解もしたいのであれば・・
六角レンチ (2.5)
いずれの工具も精度の高いものがよろしいかと。
レンは 手持ちの工具ですけど・・・


整理整頓しながら分解すれば、問題ないとは思いますが
くれぐれもパーツなど紛失なさらない様、お気をつけくださいませ。

グリスはダイワ純正品を使用しています。
オイルが、スーパーフィネス専用のオイルですね。(ダイワ製品)

パーツクリーナーは
ワコーズのBC-8 (中乾タイプ) です。

パーツクリーナーが完全に乾いたら
グリスやオイルを塗布して組み上げていくんですが・・・・
レンの塗布量は少なめです。
4~5回の釣行で、また分解&メンテナンスするからなんですよね。


巻きの違和感もなくなり、回転も随分なめらかになりました。



次回の釣行が楽しみですね

そして、最後におことわりを・・・
T3 AIRは、マメなメンテンスが必要なベイトリールだと思います。
自信の無い方は、分解など絶対にやめた方が良いでしょう。
メーカー保障など受けられなくなる可能性も十分に考えられますしね。
メンテナンスは自己責任です。
危ないなと思ったら無理をせず、すぐにショップに持って行きましょう。
(今回の記事は素人の作業内容です。)

ちなみに

メンテナンス方法なども記載されているんですよ。

ホント・・・ムリしないで下さいね

スピニングリール(イグジスト2004) よりは簡単だとは思いますけど

分解に挑戦しようとしている方へ 少しでも参考になれば・・・
今回は、そんな想いで書いた記事でした。
Posted by レン at 16:40│Comments(1)
│メンテナンス
この記事へのコメント
初めてまして!!野田と申します!
t3airを分解したのですが案の定急ぎすぎて
写真を所々取り忘れどこがどこだかわからなくなってしまいましたT_T機会
もしよろしければまたメンテナンスの機会がありましたらもう少し詳しく写真アップしていただけないでしょうか??
お気に障りましたらスルーして頂いてかまいせん>_<
t3airを分解したのですが案の定急ぎすぎて
写真を所々取り忘れどこがどこだかわからなくなってしまいましたT_T機会
もしよろしければまたメンテナンスの機会がありましたらもう少し詳しく写真アップしていただけないでしょうか??
お気に障りましたらスルーして頂いてかまいせん>_<
Posted by 野田 at 2015年11月20日 02:45
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